《従来の人材育成の課題》
@多くのリーダーが人間の本質を捉えず、誤った認識で人材育成を捉えていた。
(例 人間は本来怠け者だから管理教育を徹底しなければならない)
A外部の、例えばコンサルタントや成功した人のアイデアなどといったものを単純に取り入れてしまい、かえって組織に混乱が生じてしまった。
B一つの型にはめよう(マニュアル)といった研修になってしまうケースが多かった。10の会社・組織があれば10通りの人材育成法や経営手法がある。
Cトップダウン方式かボトムアップ方式に偏ってしまい、かえって組織を混乱させていた。
D一過性のトレーニングとなってしまい、社風や企業風土として根付くまでには至らなかった。
E人間として最も重要な、自己をコントロールし動かす力となるセルフ・モティベーションの開発が欠けていた。
F研修の効果を計る目安となるものがなく、成果を確認できなかった。
Gあらゆる地位や立場に応用できる、人間の本質による原理原則を基本として指導するものでなかった。
H現代の学校教育と同じように欠点指摘、減点主義研修だった。
I経営目標を理解し、その組織の目標の達成に貢献することが、自分の人生においても自分自身の目標達成や欲求を満たす最善の道ということを気づかせることができなかった。
《SMI社内塾の特徴と利益》
(1)仕事においての成長と、人間性の成長を両立がでる人材育成の場となります。
(2)単なるマニュアル教育と違い、人間の本質に基づく原理・原則による社内塾です。どのような立場や状況においても応用できる内容になっています。
(3)参加者それぞれが積極指向、目標指向を理解し、継続実践できるグループ学習法です。
(4)学習がどのくらい理解でき進んだか、またどのくらい効果があったかが測定できます。
(5)社員が会社や仕事に対し、どういう考えを持っているか客観的に把握することができます。
(6)個人の人生観や価値観を語り合う場面が多々あり、社員同士がお互いを良く知ることができ、信頼感が増し、チームワークが育ちます。
(7)自己学習と並行できるため、業務に支障がなく、一回のミーティングも2時間以内の所要時間で済みます。
(8)毎回のミーティングによって『同じ釜の飯を食べた』という仲間意識が生まれ組織の一体感へと繋がっていきます。
(9)普段できないコミュニケーションの場となり、経営者・リーダーの考えを理解させ、浸透させる絶好の場となります。
(10)問題を自分で考え、自分で解決し、責任をとるといった自立した社員を育成します。そして単なる強い企業戦士としてだけでなく、人生の6分野である健康面、経済面、社会面、家庭面、教養面、文化面、精神面を目指す優れた人間として成長していきます。
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【SMI社内塾実践組織の例】
〔全国〕
味の素・第一生命保険・日本ゴム・大日本印刷・井関農機・富士銀行・ダイヤモンド社・フランスベッド・ブリジストンタイヤ・日本コンサルタント・東京ヒルトンホテル・東芝商事・松下電器産業・日本IBM・三菱電機・日本軽金属・やずや・ローヤル・雪国まいたけ・日高整形外科・佐田整形外科・一戸町役場・野尻町役場・百石町役場・グリーン観光・はせがわ・コバック本部・オートバックス本部他多数
〔新潟県〕
竹内歯科クリニック・ABS新潟・ユタカオート・大滝自動車・石光・日本建機・加藤工業所・伊平板金工業所・吉原工業・矢代建設・星山米店・マルシン食品・柳醸造・ビジネスセンター・坂詰製材所・大和商会・三日月化粧品店・文陽堂・カタヤマ・佐上商会・(株)千手・(株)丸菱電子・コバック三条・コバック新潟・(株)千手 他多数
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