新潟市中央区 株式会社 新潟クボタ 取締役副社長 早川和則氏
今回は我が社にとって最も長いお付き合いのクライアント、早川和則氏を改めて御紹介させて頂きます。現在、早川和則氏は400人の会社の副社長として活躍されている。また、平成元年から平成20年まで活動した新潟SMIクラブの会長として会を支え、メンバーを引っ張って下さいました。
早川氏は要職を歴任され、多くのプロジェクト(M&Aや海外の事業展開、大規模なシステムの構築等)の中心的存在として会社を引っ張ってこられた。システムの構築においては全国のクボタグループに大きな影響を与えられた。そして65歳を過ぎた今も、全国のクボタグループが注目する、全てを一元化していくというシステムづくりのトップとして、新たな挑戦をされている。今回のプロジェクトも一般的な見方からすると、達成は不可能と言われているものだ。
しかし、早川氏は「今まで、SMIイズムで多くのカベを乗り越えてきたんです。今回も優秀なスタッフも集まってくれたので、SMIイズムで必ず実現していきます」と力強く仰られる。今後も、そうした姿勢で多くの人に大きな影響を与え、組織を動かし、変化させ続けていくことと確信させて頂いている。
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